2008年11月27日木曜日

浅野温子Jr.NHKアナデビューしていた

 大女優の息子がひそかにブラウン管にデビューしていた。役者ではなくアナウンサーとしてだ。

 魚住アナは今年入局したてのピカピカの新人。7月下旬から岡山放送局に配属され、地元のニュース番組を中心に、お茶の間に登場し始めた。

 NHKは「家族関係等プライベートにかかわることについては回答を控えたい」(広報部)と公にはしていないが、実は1983年に結婚した浅野と作詞家でコピーライターの魚住勉氏(61)との間に84年に生まれた長男なのだ。

 慶応ボーイで、学生時代はバスケットボールをしており長身イケメンという“サラブレッド”。岡山放送局のHPによると、特技の欄には「記憶力(2歳からの記憶があります)」とある。86年の日本テレビ系「あぶない刑事」や、91年のフジテレビ系「101回目のプロポーズ」での母の活躍ぶりもハッキリ記憶に刻まれているのか…。

 87年には、浅野が田村正和(65)主演のTBS系「パパはニュースキャスター」に女子アナ役で出演していたが、その影響もあった?

 NHK広報部によると、大学卒業後にスポーツ新聞社に就職したが、1年で退職し、同局に転じた。「さまざまな分野の人と触れ合い、それをテレビやラジオを通じて多くの視聴者に伝えることに魅力を感じて」とアナウンサーを志望したという。

 魚住アナは広報部を通じて「岡山に赴任して3カ月あまり。温かい皆さんに迎えられ、良いスタートを切ることができたと感じています。岡山の皆さまのためにこれから頑張りたいと思います」とマジメにコメント。さらに「岡山の桃の美味しさに感激しました」と、岡山に魅せられた様子。全国区でブレークする日も近い!

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