2008年11月4日火曜日

AKB48が研究生をオーディション

 結成時のメンバーの5人同時卒業や、「ノースリーブス」「渡り廊下走り隊」などのユニットデビューなど、その動向がニュースとなるアイドルグループ・AKB48。そのAKB48が4回目となる研究生オーディションを開催する。研究生はレッスンや公演で実績を認められればメンバーに昇格できる。研究生から「チームA」に加入した北原里英は、「たくさんのお客さんと目が合うと幸せです」とAKB48の公演に出演できる充実感を語った。

 AKB48劇場での公演やCDリリースのほか、テレビ、ラジオ、映画、CMなどさまざまなジャンルで活動するAKB48のメンバー。その研究生に合格すると、ダンスや歌のレッスンを受け、研究生期間中も、メンバーが劇場外の仕事などで休演の場合、代役メンバーとして公演に出演する可能性もある。今年7月には研究生から北原里英がチームAに加入した例もあり、今後も同様の抜擢があるだろう。

 北原里英はオーディションを受けた際の思い出について、「何とか審査員の方の印象に残るようにがんばりました。歌の審査のときは、「残酷な天使のテーゼ」を歌ったのですが、最初の“神話にな~れ~♪”のところで声が裏返ってしまいました(笑)」と語っている。

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