2008年11月2日日曜日

アミューズ期待の新人女優・清水くるみ。岸谷五朗初監督映画に出演

「デッドヒート・ヴァージンロード」(仮)は、演劇ユニット「地球ゴージャス」やドラマ、映画と幅広い活動を続ける俳優・岸谷五朗が初メガホンを取ったコメディー映画。幼いころから何をやっても最下位で、“どん尻ビリ子”と呼ばれている主人公・沼尻ひろ子(上野樹里)が、結婚式の前日にひょんなことから自殺志願者の小林福子(木村佳乃)と死体を運びながらの逃避行を繰り広げるさまを描く。

主人公・ひろ子の中学時代を演じる清水は、'07年9月に「アミューズ30周年記念オーディション」で応募者65368人の中からグランプリに選ばれた期待の新人女優。デビュー1年目ながらも、「NTT docomo」や青山テルマのアルバム『DIARY』のCMに出演するなど注目を集めている。

この日、早朝6時に都内で現場入りした清水は、セーラー服にリュックサックを背負い、昭和の風情が残る商店街を走り抜けるシーンなどを撮影した。


清水くるみ(しみず・くるみ)
'94年7月16日生まれ。愛知県出身。A型。特技はダンス。'08年にスペシャルドラマ「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2008 心とカラダのミステリーツアーSP」(フジ系)に出演。ほか、'09年春には映画「悲しいボーイフレンド」が公開される


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