2008年11月7日金曜日

“着☆あぷ♪キャンペーンガール”の凸凹コンビ

“着☆あぷ♪キャンペーンガールを育てよう! 目指せ!東京ゲームショウ!”とは?

ハドソンが、東京ゲームショウ2008に合わせて展開予定のキャンペーン。キャンペーンガールに選ばれた岩井さんと渡邊さんが東京ゲームショウ2008で“着信☆あぷり♪”の魅力をアピールするために10月1日~11日までトレーニング。その模様をWebで配信しながら、視聴者のみなさんにキャンペーンガールを育ててもらおうというもの。


――今回見事オーディションに合格したわけですが、キャンペーンガールに選ばれた感想は?

岩井 すごくうれしかったです! とくに締め切り間際に応募したので、倍くらいうれしかったです。

渡邊 私もすごくうれしかったです。いままで東京ゲームショウのような大きなステージに出たこともなかったので、まさか自分が受かるとは思っていませんでした。オーディションのときは、かわいい方とか、おもしろい方たちばかりだったので、「どうしよう……」と思ったのですが、「ありのままの自分をアピールできればいいや」ということで開き直ったのがよかったかもしれません。

岩井 オーディションの控え室では、とても落ち着いて見えましたよ~。身長が高かったので、ひときわ存在感がありました(笑)。私はオーディションには遅れて到着したのですが、控え室にあったお菓子をもってきてくれて、「いい人だなあ~」って思いました。だから、私のなかでは第一印象がすごくいいです。

渡邊 いけない。何か話すとボロが出そう(笑)。オーディション会場に来た岩井さんは、小さくてはかなげで、ついオーディションを受けるまえに「がんばってくださいね」と声をかけたのですが、あとで聞いたら私の2歳下なので、「若い!」って思っちゃいました。

――(笑)。Web配信では、「こんなところを見てほしい」なんてところはあります?

岩井 うーん、私って動きがすごくヘンなんですよ。いまは意識して抑えているのですが(笑)、くねくねと、ふつうの人がしない動きをしちゃう。だから、中継を見たら「なんじゃ、この動きは?」って思われるんじゃないかなあ。

渡邊 私は、画面からはみ出すばかりの、身長のインパクトかなあ……。

――画面では見えませんよ(笑)。

渡邊 身長に関しては、自分のなかでいろいろとエピソードがありますよ(キッパリ)。身長が高くて悲しかったのが、中学高校といういちばん多感な時期に、好きな異性に自分の背が高過ぎて女性として見られなかったということ。逆にメリットは、初対面の人に絶対に忘れられないということ。初めて会った人に顔や名前は忘れられても、2回目に会ったときも「ああ、あの人ね!」と言ってもらえるんですよ。

岩井 私が身長155センチメートルで、はるかさんが180センチメートルなので、身長差25センチの凸凹コンビですね(笑)。

渡邊 私は沙耶ちゃんと「仲よくなれるんじゃないかな~」って勝手に思っているんですけどね(笑)。でも、今回のキャンペーンは目いっぱい楽しみたいなって思っています。私、部活やクラスでもつねにいじられる存在なのですが、Web配信を見たみなさんにもいじっていただければ……と。

岩井 私もいじられるほうが多いです~。

――ふたりともいじられキャラだ(笑)。このキャンペーンにはぴったりの人材かも。で、今回、“着信☆あぷり♪”のゲームをプレゼンしていただくわけですが、ゲーム歴はどうですか?

渡邊 いまはひとり暮らしでゲーム機がないので、なかなか遊ぶことができませんが、昔はRPGが大好きでした。物語の世界観にどっぷりハマッちゃうんですよ。

岩井 私は本当にゲームが下手で。じつはお兄ちゃんがゲーム好きで、子どものころはよく格闘ゲームをいっしょにやらされていたのですが、当然私に歯が立つはずもなく、ボコボコにされちゃいました……。そのあとで妹を呼んで、倒したりしていましたけど(笑)。

――それでは最後に、これからWebに訪れる方に向けてのメッセージをお願いします。

渡邊 リアクションの大きさには自信がありますので、リアクションが取れるような応援メッセージをお願いします! 温かく応援してくださいね~。

岩井 私、今回のWeb配信を通して、自分のことを再発見したいなあ~って思っているんですよ。だって、自分の映像を客観的に見られる機会って、そうそうないじゃないですか。

渡邊 すごい! 今回のキャンペーンは自己発見の旅でもあるのね。

岩井 だから、みなさん応援よろしくお願いします!


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